川越・歯科|本川越歯科インプラント・矯正センター(西武本川越ペペ4階/10時~21時/祝日のみ休診)

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本川越歯科ブログ

歯周病の治し方

2013年12月3日


 

「歯周病の治療ってただ掃除(クリーニング)をするしかないの?」

当院に来院された患者様に最近このような質問を受けました。
歯周病治療とは勿論、お口の中の掃除を行うことで病原菌の数を減らすことを目的としています。

歯周病の治し方・・・。
それは、基本的に以下のような流れで進めるのが一般的です。

①初期治療
今までのブラッシング方法を確認したり、どこを磨くのが苦手か?など適切なブラッシング方法を勉強をします。
いくら歯石を取っても、ブラッシングが不確実ですと、歯肉の炎症は治りませんし進行してしまいます。
また、この時に歯と歯ぐき境目の溝(歯周ポケット)をプローブと呼ばれる器具で計測します。
通常、健康な歯ぐきの場合、1〜3㎜の深さですが歯周病が進行すると深さが増していきます。

②歯石除去
主に歯茎の上に付着している歯石(縁上歯石)を取ります。これは水の出る超音波の器具(超音波スケーラー)を使います。また、表面がザラザラしていると歯の表面に汚れが付きやすいので電動ブラシで仕上げ磨きを行います。

③再検査
歯周ポケットをもう一度、測りなおします。
歯ぐきの状態を再確認する事で深い歯周ポケットが改善したのか?ポケットの中まで歯石が入っている場合は次のステップに進みます。

④深い部分の歯石除去
歯周ポケットが深い場合(一般的に3ミリ以上で検査の際にポケットから出血がある場合)→ 歯茎より下に入っている歯石を掻き出します。この際には、麻酔をさせて頂き処置しています。使用する器具は、超音波スケーラーやキュレットと言う器具を使い、深いポケット内で歯の根に付着している歯石をはがします。

⑤再評価検査
再度歯周ポケットを測り、出血の有る所も記入します。そして出血があり依然として、歯周ポケットが深い部分は再度、歯石を除去したり、場合によってはその後、外科的な処置を行う場合も有ります。

⑥歯周外科処置
ポケットが深すぎて歯石の除去が困難で歯肉の炎症が改善しない場合、麻酔をして歯肉を剥離して直接、歯の根が直接見える状態にして歯石の除去を行います。

このように「クリーニング」の中には様々な意味が含まれているのです。

歯周病の治療方法について気になる事が御座いましたら是非ご相談下さい。