川越・歯科|本川越歯科インプラント・矯正センター(西武本川越ペペ4階/10時~21時/祝日のみ休診)

川越の歯科・本川越歯科インプラント矯正センターへのアクセス 川越の歯科・本川越歯科へのお問い合わせ 川越の歯科・本川越歯科へのよくある質問 川越の歯科・本川越歯科へのアクセス 川越の歯科・本川越歯科インプラント矯正センター
HOMEスタッフ紹介料金表初診の方へ設備紹介

本川越歯科ブログ

インプラント治療

2017年4月4日

4月になりました。今年度も宜しくお願いします。
本日の内容は、インプラント治療のbefore after と 抜歯後の治療方法のメリットとデメリットについてです。

まずは最初の状態。
この患者さんは右下に乳歯が残っていて、その下には大人の歯がなく、20数年間乳歯が頑張っていましたが、ついに割れてしまい抜歯をしたあとのレントゲン画像とお口の写真です。




歯がなくなってしまった場合の治療方法は様々で、
①ブリッジ治療
②入れ歯治療
③インプラント治療
の3つがあります。

今回この患者さんは歯を削りたくないとのことで③のインプラント治療を行いました。
インプラント治療後のレントゲン写真とお口の写真です。




このように治療することでメリットはたくさんあるのですが(おいおいブログで載せていきます。)、一番の理由は両隣の歯を削らずに治すことができることです。
デメリットは期間がかかること、費用がかかること(保険がきかない)、外科処置が必要なことです。


歯がなくなってしまった場合の治療法のメリット・デメリットを載せていきます。

①ブリッジ治療
ブリッジ治療とは

このように歯と歯の間がなくなった場合


両隣を削って


歯と歯をつなぐ橋をつくることです。

メリットは
・インプラント手術のように外科手術をともなわない
・自分の歯の感覚で噛める
・治療が短期間で終わる(最短2回で終わる場合も)
・入れ歯のように取り外さなくても良い(固定されている)
・白い歯を入れることもできる(保険外診療)
など

デメリットは
・隣の健康な歯を削る
・土台になる歯に影響を受ける(1本が歯周病で揺れていたりすると、健康な歯に力がはいりどちらもだめになってしまう)
・土台の歯が割れることがある(通常3本の歯を2本で支えることで1本の歯に1.5倍の噛む力が加わることで、噛む力が強い人は根っこが割れてしまう恐れがある)
・歯を失った部分から『骨吸収』が始まり、顎の骨がやせていく
など


②入れ歯治療


メリットは
・短期間で作れる(最短で2回で作れることもある)
・あまり歯を削らずに作成できる
・見た目がいい入れ歯にもできる(保険外診療)
・インプラント手術のように外科手術をともなわない
など

デメリットは
・異物感がある
・噛む力は通常の30%(歯がある場合が100%)
・バネをかけている歯に負担がかかる
・歯を失った部分から『骨吸収』が始まり、顎の骨がやせていく(作り直しが必要)
など

③インプラント治療
症例写真の治療法です。

メリットは
・顎の骨にインプラントを埋め入れ、人工歯(上部構造)を接続する構造のため、安定性が高く、自分の歯と同じような見た目と機能を果たす
・お手入れは、基本的に自分の歯と同様で簡単である。
・残っている周りの歯に負担をかけることなく、失った歯を補えるため、周りの歯を守ることにもなる
・埋め入れたインプラントが歯根と同じ役割を果たし、顎の骨の吸収(痩せること)を防ぐ
・毎日の丁寧なブラッシングと、定期に検診を受け続けることで、長期にわたって使うことができる
など

デメリットは
・ほとんどの場合、自由(自費)診療となるため、治療費の負担が増える
・インプラントを埋め入れる顎の骨のスペースが必要で、骨が薄い場合は、骨を増やす外科手術が必要となる
・健康状態によってはインプラント治療が受けられないことがある
・適切なメンテナンスを受けていなければ、歯周病と似た病気(インプラント周囲炎)を発症し、何か症状が出たときには治療が難しくなることがある
など

このように抜歯後の治療方法には様々なメリット・デメリットがあります。3つの方法からご自身でしっかりと納得した治療方法を選んでいただけたらと思います。
もしこのブログを読んでいただき、ご質問があればお答えしたいと思いますのでなんでもきいてください。

私たち本川越歯科では自分が受けたい治療を第一に考え治療法の提案をさせていただいています。
その中でお話をしっかりさせていただきご納得いただいた上で治療をさせていただきます。

4月からはドクターも増え、予約が取りやすくなるよう努力していきます。
今年度も宜しくお願いします。

次回のブログでは骨がなくインプラント治療をしたくてもできないと言われた場合に、骨を作り治療する方法(GBR)やインプラントのサイズの選択などについて書いていきたいと思います。

本川越歯科 院長
鈴木隼人