川越・歯科|本川越歯科インプラント・矯正センター(西武本川越ペペ4階/10時~21時/祝日のみ休診)

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本川越歯科ブログ

インプラント治療と嬉しい出来事

2016年12月26日

みなさん、こんにちは。
本川越歯科院長の鈴木です。
もう今年もあと4日となり、1年の終わりを感じるのが年々はやくなってきていることに気づきました。
今年は12月29日の13時まで精一杯頑張りますので、なにか少しでも気になることがありましたら御来院ください。
1月4日から新年明けの診療がはじまりますので、よろしくお願いします。

今日はインプラント治療と少しだけ歯周再生治療についてのお話をしたいと思います。
今日のオペケースです。
最初のレントゲン画像がこちらです。


右下にブリッジが施されている状態です。
2本で3本を支えている状態で、今までは揺れたり等問題なかったのですが、最近になり少し揺れ始めたとのことでした。
右下の5番目の遠心と6番目の近心に骨吸収(力がかかりすぎて骨が吸収されていることです。)がおきていました。


この2本を守るために1本のインプラント治療をすることになりました。(3DCT画像)


この赤と青の線の交わりの部分にインプラントを埋入しました。(3DCT画像)


このように三次元的にもすごく良い場所に埋入することができました。
パノラマ画像でみてもしっかりとした位置に埋入されていることがわかります。


このあと2ヶ月ほど骨との結合をみてかぶせものをしていく形になります。
その2ヶ月の間に先ほどの赤丸で囲まれた骨吸収部分を治療していく形になります。
まずは徹底的に基本的歯周病治療を施し、かみ合わせもしっかり治療し、そのあとの骨の治り具合により再生治療を施すか否かを判断していきます。

例えば、今回の場合インプラントを入れた歯の両隣の歯は支えてくれている骨が吸収されています。(上図の赤丸部)この状態で通常の歯周病治療で骨が治らなかった場合の骨欠損画像が下の図です。(参考図)

この骨がない部分に骨を作る薬が、エムドゲインです。

エムドゲインを下図のように骨のない部分の歯根部分に塗り、歯茎を閉じることで骨を再生させてくれる魔法のような薬です。

このように歯科の治療では、他の歯を残す為のインプラント治療やひどい歯周病でも場合によっては歯周組織再生療法により自分の歯を守ることが出来るのです。
そして歯周組織再生療法、骨造成などの技術をもちいてご自身の歯でしっかり噛むことが出来るように、お口の健康から体の健康を守っていきたいと思っています。食べることで健康を維持する為に、歯をそして歯ぐきを守って行けるよう日々努力していく所存であります。
(ただし、歯周組織再生治療は100%を保証する治療ではないので、気になることがありましたら担当医にお聞きください。)
次回の年明けのブログでは歯周組織再生療法と骨造成について詳しくお話させて頂ければと思います。


話は変わって、中村から院長職を引き継ぎ1年が経ちました。
歯科医師をしていてよかったなというお話です。
ただの自己満足ではあるのですが、、、
その患者さんはご自身に色々なことがあり歯の治療をうけることができなかったそうで、その後決意をして当院に来院してくださいました。
初めて担当したのが僕だったのですが、色々なお話をさせていただき、そこで納得していただいて治療を行いました。
その後しっかりと通っていただき、今ではすごくよく食べることもよくでき、人とのおしゃべりで歯を隠さずに楽しく会話ができるようになったと、本当に喜んでくださり、お手紙とコーヒーをいただきました。(患者さんにはブログに載せるお話をし承諾いただいています。)

歯科医師をしていて、ここまで感謝されると本当に嬉しく、やっぱり歯科医師って最高の仕事だなと改めて実感しました。

今年もあと僅かですが、今まで出会ってきた患者さん、これから出会う患者さんたちにも、私たち本川越歯科スタッフ一同お口の健康を第一に考え診療させていただきたいと思います。
来年もよろしくお願いします。

                                                  本川越歯科 院長 鈴木隼人